加圧トレーニングはキツイイメージが

加圧トレーニングというと、筋肉をいっぱいつけるために、苦しいトレーニングをしなければならないダイエットというキツイイメージがありますが、実際には、キツイトレーニングと同じ効果が出せる易しいトレーニングです。 そもそも加圧トレーニングはどのようなトレーニングかというと、腕や脚に専用のベルトを巻いて、血流を制限しながらおこなう運動のことです。血流を制限するために、専用のトレーナーがいるところでしかトレーニングを受けることはできません。 筋肉のトレーニングを行うと、筋肉をつかった場所に乳酸がたまります。これは、負荷の重いトレーニングをすればするほど、乳酸のたまりも多くなります。しかし、加圧トレーニングにおいては、血流を制限しながら軽いダンベル運動などを行うだけで、重い負荷をもったとき以上の乳酸がたまるのです。そして、ベルトを外すと一気に血流が流れるため、乳酸も流れ出します。そうすると、脳がそれを察知して、たくさんの成長ホルモンを分泌するのです。この成長ホルモンは、筋肉を増強させたり、骨をつよくさせたりするのに大切なホルモンです。ダイエットにもとても効果があります。成長ホルモンの指令によって、脂肪が遊離脂肪酸として血中に流れ出すためです。 筋肉をたくさんつけることは、たくさん脂肪を燃焼させることにつながります。しかし、筋肉をつけようと思ったら、たくさんの筋トレが必要です。また、無理をしすぎると、筋肉やすじを傷める原因ともなります。加圧トレーニングならば、重い負荷をもつ必要がないので、筋肉の少ない女性や高齢者でも簡単に筋肉を増やすことができ、効果的にダイエットができます。 より効果的にダイエットをおこないたいならば、トレーニングのあとで有酸素運動を行うことです。30分ほどすると、成長ホルモンの分泌が最大になるため、そこでジョギングやスイミングなど酸素を使う運動をすることで、より脂肪を燃焼しやすくなります。